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ゴールデングローブ賞をヴィーガンで彩る!「ジョーカー」主演俳優ホアキン・フェニックスに注目

ゴールデングローブ賞をヴィーガンで彩る!「ジョーカー」主演俳優ホアキン・フェニックスに注目

第77回ゴールデン・グローブ賞 主演男優賞受賞

2019年の超話題作「Joker(邦題:ジョーカー)」。
世界的人気DCコミック『バッドマン』に登場する悪役界のスター、ジョーカーの誕生までが描かれたこの作品。日本ではR-15+に指定されるなど、全世界に精神的恐怖と衝撃を与えました。

この映画でジョーカー(主人公アーサー・フレック)を演じたのが、ヴィーガンで活動家でもあるホアキン・フェニックス。役づくりのために20キロ以上体重を減量し、心身ともにジョーカーと化したホアキンの狂気性のあるリアルな演技は、映画界から高い評価を受けました。

ヴィーガン界でもかねてから注目されていたホアキン。
なんと今回、大変うれしいことに、2020年1月5日にアメリカ・カリフォルニア州ビバリーヒルズで行われた第77回ゴールデン・グローブ賞授賞式にて、映画部門ドラマの主演男優賞を受賞しました!

受賞スピーチでは彼の映画「ジョーカー」に対する想い、そしてホアキンの要望に応えて、第77回ゴールデン・グローブ賞の食事はヴィーガン仕様になったことも明かしました!
動物たちや環境に対する熱い想いとともに、ファンや関係者に感謝を綴ったホアキンのスピーチは、政治的な問題や環境を改善するために、個人の意識を変える必要性を呼びかける大変意義のある内容でした。

https://www.instagram.com/p/B6-fvI7J02R/

“「まず、畜産業界と気候変動との繋がりを考慮してくれたハリウッド外国人記者協会の皆さんに心から感謝します。今夜の、食事を植物由来にするという大胆な行動からとても力強いメッセージを発信してくれました。」

https://www.instagram.com/p/B6_ky2tpMiq/?igshid=18ub78bmhq0k1

3歳からヴィーガンのホアキン・フェニックスは、映画撮影に使用する衣装や小物も、すべてアニマルフリーを徹底。写真撮影のために用意されたプラダの靴が革製だったことから、履くことを拒否するというヴィーガン筋の通ったエピソードも。(*1)

もちろん今回の受賞式でも、ヴィーガン界ではお馴染みのブランド、『ステラマッカートニー』のカスタムスーツを着こなし、凛々しく堂々とした姿のホアキンは、会場の誰よりも輝きを放ちます。

俳優として、ヴィーガンとして、世界から注目の的のホアキン・フェニックス。この度の彼の受賞を契機に、2020年のヴィーガン界が、より一層盛り上がることは間違いないでしょう。

ホアキン・フェニックス(Joaquin Phoenix)

3歳のころからヴィーガン人生を送るホアキン。漁師たちによって釣り上げられ、デッキで死んでゆく魚の姿を見て怒りの感情を抱いたことが、ヴィーガンになるきっかけなのだとか。動物のため、ストイックにヴィーガンを実践するホアキンは、動物愛護団体PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)への支援活動を積極的に行い、魚を守るための短編ビデオにも出演しています。

2005年には動物産業の残酷な裏側を暴露したドキュメンタリー「Earthlings」のナレーターとして抜擢。2019年には、自身が監督を務めるドキュメンタリー「The Animal People」を公開と、 今後もヴィーガン俳優ホアキン・フェニックスの活躍が楽しみです

※2016年から交際中のルーニー・マーラもヴィーガンで活動家。2019年には、クルエルティフリーのヴィーガンファッションブランド「ヒラエス(Hiraeth)」を立ち上げています。ハリウッドきってのヴィーガンカップルは、今後も全世界に動物や環境のためのメッセージを発信していってくれることでしょう。

*1 https://news.yahoo.co.jp/byline/saruwatariyuki/20191018-00147361/

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